弊社および⻑崎⼤学海洋未来イノベーション機構、⻑崎⼤学⼤学院⼯学研究科との共同研究において、海中でも潮流に影響されにくく安定して測定位置をコントロールする機能を搭載した水中ドローン「アクアレモナ」を開発し、これにより「藻場」の３Ｄマップ化に成功しました。

弊社を含むグループ会社で10年以上に渡って取り組む藻場再生事業における効率化や海藻のCO2固定量測定の精度向上を図ることができ、ブルーカーボン取引等におけるビジネスチャンスの拡大の一翼を担うものと考えております。
今後も様々な面から「サステナブル・ブルーエコノミー（※）」を推進すべく取り組んでまいります。

 ※ サステナブル・ブルーエコノミー
   ：海洋環境や資源を保全しながら、持続可能な
    経済活動を行うこと

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